2020年5月4日月曜日

2011/08/05-06 PHISH@The Gorge Amphitheatreへ行ったのはなんと9年も前!⑤

2日目後半 つづき

何時ごろ会場まで行ったのかは覚えていないのですが、なんとなく会場の30分くらい前か、もっと前か。キャンプサイトから結構距離があるのよね。暑い中結構歩く。


こういう感じの道をひたすら歩く。
気温ですが、かなり暑い。日本のような蒸し暑さはないので、日陰は気持ち良いのですが、基本日陰はないので(笑)、めちゃくちゃ日焼けする。僕はもともと日焼けしやすいのですが、帰ってきて黒すぎでいろんな人に驚かれましたね(笑)。


このような感じで会場を待っていたと思います。
この頃は、リストバンド制度はあったのでしょうか。それとも単純に並んだ順番だったのかな?とにかくゴージは全席自由なので、根性が試されますね(笑)。

ポスターを買おうと思っていたのですが、実際、ポスターを買ったとしてそれをどうやって持ってなきゃいけないのか、筒って自分で用意するものなのか?がわからず、一応ポスターをいれる筒を持っていきました。空のポスター筒を持って列に並んでいると、「ポスター、どこで買ったの?」みたいな感じで話しかけられ、これから買ってこれに入れるよ、というような会話がいくつかあったような。基本、ポスター買ったら入れ物はちゃんとくれるので、日本から持っていく必要はないのですが、強者はマイ筒(たいがいPHISHのステッカーが貼ってある、製図とか持ち運ぶやつ)を持っていて、ぶら下げられるように紐つきになっています。両手が空いて踊りやすいからね。

で、いよいよ、会場に入ります。
入って、ステージまでそこそこ距離がある。というかこんなに距離があるのはここぐらいじゃないかな。途中、バンド演奏があったり、グッズ売り場があったり、飲み物が売ってたりするのですが、まずはポスターを買いにグッズ売り場へ。Eの〜さんは場所取りに会場へ。

 
無事ポスターを買って、僕もいよいよ会場へ 。

その時買ったポスター。チケットと共に額装済み




この坂を上がってステージを目の当たりにした瞬間は忘れられないですね。自然と「おー!」って出てしまう。おー、というか、えー!とかすげー!だったかもしれないけど(笑)。 ここでLiveがあるんだ、それもPHISHの。いや〜、凄すぎる!

美しいステージ。
会場すぐはまばらですね。
真ん中に柵がもう一つあったんだ。


会場すぐはあんまり人は入ってませんね。我々はPA前に陣取りPHISHが出てくるのを待つ。それにしても、暑い。本当に暑かった。 ひたすら待つ。この間、周りのPhanと色々話したと思うのですが、あまり覚えてい。やはり、日本から来たんだ、とか地震のこととかそんな感じかな。

テーパーズセクション
俺のテーパーズセクション








そんなこんなで、スタート時間。たぶん20時ごろ。まだまだ全然明るい。明るくて暑いのですが、日が落ちて暗くなってからの寒さはこの時は知る由もなかった。

次回はショウ本番です。
最後まで書き上げられるだろうか。。。つづく。





2 件のコメント:

  1. キャンプサイトから会場までの道、結構かかるよね。
    きっとこの頃はリストバントがなくて先着順だった感じだね。ステージ前の人たちが少ない(笑)
    2016年に行った時は多分リストバンド方式で、そもそも入場が別で、ステージ前から最初の柵までは、早く並んでいた人たちだと思うんだけど、別のラインからあとで入場でした。2009に比べたら人が全体的に多かったから、毎年チケット発券数が増えているような気がします。

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  2. この年はソールドアウトしてなかったし、特に初日(金曜日)は結構空いてましたね。開場と同時に入れは、結構前まで行ける感じでしたが、PA前で見ました。2014年にベガスに行った時はすでにリストバンド方式があったので(その時は何かにドネーションした人が優先入場だったかも)、2010〜14年の間に確立されたのでしょうか。

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