2015年2月12日木曜日

おわりに

おわりに
自分の年齢が40。PHISHのTrey Anastasioが50。もし、仕事リタイア後、PHISHを見に行こうと思ったら、Treyは70オーバー。バンドがそこまで続いているのか?また続いていたとして今の演奏をキープできているか?と思うと、多少の無理(仕事的にも家庭的にも金銭的にも)してでも行かなきゃなって思ったのが、今回の旅のきっかけでした。

同一会場3Night 7set 75曲 約10時間、大変満足な3日間でした。
今現在、30年のキャリアの中で何度目かのピークにある現在進行形のPHISHの演奏を(ハロウィンセットを含めて)聴くことが出来てほんとにラッキーだったと思います。
1999年、渋谷のIKOIKOでPHISHに出会って15年。次に観るPHISHがこれまでで最高になるように、今日からまたPHISH貯金だよ!



おみやげ
PHISHロゴのツアーT 大人用と子供用

べガスT 大人用と子供用

右:ボールペン、左:えんぴつ(シャーペンの代用)とえんぴつけずり(水色で)

ギラデリのチョコ
じゅんたのお土産は帰国後アマゾン様にて(笑)

スノードームを集めている人に触発されて(笑)

出発前のお土産リクエストメモ。ウォルマートで買わなくちゃいけなかったレインボールムの輪ゴム(嫁さんリクエスト)は、バスの感じがわからず断念(この旅最大のミス)。




2015年1月12日月曜日

BBFCFM

Phish.netのSong Historiesより
これは途中までですが。

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 Big Black Furry Creature from Mars
Gordon

ワンフレーズ、ワンコードの曲よりはかろうじて複雑なBBFCFMは3音で構成されている。そして、短い休止のあと、マイクの「なぜ、あなたは走る(っていく)の?」という質問のフォローをデスメタル的「怒り」で構成している。バンドはノイズの激しい攻撃の繰り返しで(「Cause you're a big black furry creature from Mars」)応答している。2回目の休止のあと、新たな攻撃の前に、フィッシュマンが(時にはかなり速く)「1-2-3-4」とカウントする。(4/18/92にはCameron McKinneyによってカウントされたし、4/8/94にはMini Fishmanがカウントした。)曲の最後の部分では、アタック/リフレインのセグメントが4回繰り返され、エンディングに繋がるスケールをより大きくしている。

「Creature」は時折、情緒的なパフォーマンスのあとに演奏される(11/9/87の「Divided Sky」または7/3/95の「Lizards」のあとのように)。ほとんどの「Creature」は、恐喝的なパフォーマンスであり、おそらく不満を表現しているのだろう。5/11/91のヴァージョンは特徴のないものになっている。

セットリストの位置づけは、またドラマティックである。ほとんどは2ndセットまたはアンコールで演奏され、最後の曲として存在する。1996年まで、トレイはギターやメガホンを振って走り回り、ドライアイスの霧とライトの洪水であった。

しかし、「Creature」はいつもドラマティックという訳ではなかった。しばしば、軽くなるのである。Steely Danに捧げた5/14/88や、トレイがスライドギターのようにビアボトルを使った6/6/96のように。

2015年1月8日木曜日

気になった曲などをいくつか

2014/10/31
Big Black Furry Creature from Mars
 まさかこの曲が聴けるとはね。始まった瞬間、「まじ??」って。
楽しすぎるでしょ〜!いや、ほんと!!最高!!!!
クロダの照明が半端ないっす。ありがとう〜!!



2014/11/1
Frankie Says
以外と演らない、地味な曲。


Twist
 イントロでこの前のLengthwiseのティーズ。となりの人がすげぇ盛り上がって何故かハイタッチ(笑)。このTwist、凄く良かったな。
動画はLengthwiseなのだが、この日は、だいたいこの辺で見てた。



2014/11/2
David Bowie
 2011年にゴージにPHISHを見に行った時、一緒に行った友達がブログでこのようなことを言ってた。

gorge2011-08-05

それを思い出しつつ、
俺も40なんだ〜って(笑)